2009年04月19日

ぴよちゃんについて。。。

ぴよが死んでもうすぐ8ヶ月。
私の中ではまだ受け入れられていなくて、目をそらして生きてきたうちにぴよのいない生活に慣れてしまった状態です。

今日、ベランダの花の植え替えをしたので、あったかくなってきたしと、
ぴよのお墓を作ってあげました。
仲良しだったキキと一緒の鉢に埋めました。


なので、今日ここできちんと気持の整理をしようと思って書きます。

読んでくれる人もいなかろうとは思うけど、自分の気持の整理と、
記録として残しておくために、書いておこうと思います。

ぴよが死んだのは真夏の暑い8月25日でした。
具合が悪そうだなと思ってから、1週間。あっという間のお別れでした。

元気がないぴよ3.jpg

正直その1週間は病院に行ったり薬を飲ませたり検査したりしながらも、
多分ダメだろうとわかっていました。

それほどに具合が悪そうで、キキが死んだ時とよく似ていたから。

あまりにつらそうで、早く楽にしてあげたいという気持ちも正直ありました。
なんとか持ち直してくれればとも思ったけれど、
レントゲンで肝臓肥大が分かった時点で、諦めていました。

小さな小鳥。。。手術もできないしどうにもならない。

ぴよは7年間うちで暮らしました。
りょがっちに踏まれてねんざしたり、3日も旅に出たり色々あったけど、
とかく人間によくなついて、人間が大好きで、ほんとに可愛い子でした。

ぴよです-s.jpg

よくしゃべって呼べばすぐ飛んできて、言葉はなくても気持ちがわかるような、そんな信頼関係がありました。

いつもいつもそばにいたので、いなくなったことで心に大きな空洞ができた気がします。
ぽっかり穴があくってのもべたな表現だけど、
本当にそんな感じ。

穴の大きさは段々小さくなっていっても、きっと完全にふさがることはないんでしょう。


その日の朝はぴよがギーッ!!と鳴いたような気がして目が覚めました。

見るとカゴの床にうずまっていました。
もう終りなんだとはっきりわかりました。

カゴから出して手に乗せました。
飛ぶことももがくこともありませんでした。

最後のハ真.jpg

1週間ずっと辛そうに膨らんで目をつぶってぼんやりしていたのに、
その日は違いました。
細くなって眼を見開いて、恐怖におびえているような表情でした。

どうしてなのかわからない。
どこかがすごく痛んだのか、命が尽きるのがわかるのか、
とにかくびっくりした時の顔で、怖い怖いと目が訴えていました。

両手で包んで私はずっと泣いていました。
「ありがとう。ぴよありがとう。大好きだよ。辛いね、苦しいね、
もう少しで楽になれるからね。
ごめんね。何もしてあげられなくてごめんね。」

感謝と謝罪でいっぱいでした。

可愛い可愛い本当に可愛い動けないぴよをずっと両手で包んで、
見守っていました。

30分後にふっとぴよが軽くなった感じがしました。
眼を閉じてぐったりしてしまいました。

ああ、逝っちゃったんだ・・・・

ぴよの体のすぐ上に魂が浮かんでいるのがわかるような気がした瞬間でした。

辛くて苦しくてしんどい毎日からやっと解放してあげられて、
無力にもそれを見守る辛い辛い毎日がやっと終わって、
ほっとしたのと同時に、
ぴよがこの世からいなくなってしまった悲しみで、気が狂いそうでした。

遺体を見ているのは本当につらいです。

冷たくなって固くなって・・・ぴよはここにいるのに。。。
体はここにあるのに・・・

どうして動かないんだろう。。。生き物がただの物になってしまう不思議。
生命の不思議を痛感します。

最後の1週間は嫌がる薬を無理やり飲ませ、嫌がる流動食を無理やり食べさせ、つらい思いをさせてしまった。

どうせ死んでしまうなら、あんなことしなければ良かった。
ただただそっとしておいてあげればよかった。

この後悔は前回キキの時もありました。
どのみちセキセイインコは肝臓をやられてしまったら助けてあげられない。
だったら最後の最後まで苦しめなくてもいいんじゃないか。


キキの時同様、きちんと火葬してもらって骨を拾ったら少し気持ちも落ち着きましたが、
この8ヶ月、ぴよのことはとにかくとにかく考えないようにして生きてきました。

骨壺.jpg

考えると涙がとまらないし、精神的に病んでしまいそうで怖かったから。。。

思い出しそうになると無理矢理別の事を考えて、
思い出さないようにして生きてきました。

お墓をつくっていまやっときちんとぴよが死んでしまったことを受け止めています。

ぴよちゃんほんとにありがとう。
ほんとにごめんね。
どうかどうか天国でキキと一緒に幸せに暮らしてください。
そしていつか私がいくまで待っててね。


かわいいぴよ.JPG
ニックネーム ちなっぴ at 16:19| Comment(11) | (^◆^)インコたちの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする